『小学生こそが青春か②』
こんにちは。
今日も “マフィンを焼く者たち“ に来てくださってありがとうございます。
さて、運動会は徒競走本番。
4年生からは100メートル走だ。
まだまだ小さな体に100メートルはなかなかにヘビーだろう。
カーブもあるからインコースとアウトコースは難しいとか、親もピーチクうるさい。
だけど想像以上にみんな本気で頑張っていた。
(娘に関してはカーブで目が合った時に一瞬へらって笑っていたが、、、)
もちろん速い遅いはあるけれど、これもまだまだこれからどれだけでも逆転することができるお年頃。
来年、再来年が今から楽しみだ。
そこから続いて5、6年生のリレー。
そんなに知っている子がいないのであまり気に留めていなかったのだけど、いざ始まってみるとこれが楽しくて楽しくて。
体も大きくなってきて自分のポテンシャルがわかってきている5、6年生が一体になって、半周ごとにバトンを渡していくのだ。
もう、目が離せない。
夫とふたり、赤組行けー、緑行けー、とうるさい私たち。
こんな素敵なリレーを来年は娘もしてくれるのかと思うと
もう今から眠れないくらいに楽しみなのだ。
あー、小学生って青春だなって、
この運動会で一番感じた思い。
青春ってこれまで中学とか高校生にまとわりつく言葉だ思っていたけど、
小学生こそが青春なのかもしれないと思った、よき日、よき運動会でした。